下記は、建物/ごみ集積地で使用するときの質問と回答例です、参考にして下さい。
質問1.どのようにして使用するのですか?
回答:50%:50% = 原液 : 水 の混合比率です。
注:その場で使いきる場合は水道水混合でOK.
開封後は蓋をする事により期間内は使用出来ます。
一度凍結した製品は保存期間が短くなる事が有ります。
一般水道水の使用は特に問題は有りません。
水道水で混合された溶液は原液に戻さないで下さい。
鉄分の多い水道水は使用しないで下さい。
質問2. 供給された原液のままでの保管期間(Shelf Life)は?
回答:原液での保管期間は2年です。
混合してあまりを保管するときはDeionized water(非イオン化水)を使用。
通常の倉庫保管で約2年間です。
特別な温度管理は必要有りません。
直射日光は避けて下さい。
質問3.特に使用してはいけない物は?
回答:PP系(カップラーメン等の発砲スチロール)は溶けるのでこの素材への塗布は不可。
発砲スチロールにガソリンを入れた時と同じ状態に成ります。
質問4.その他、使用しては行けない場所は?
回答:漆塗り表面(神社鳥居等)への塗布はメーカーにて実績/経験無し。
従い、塗布前に必ずテストの上、安全を確認必要です。
アメリカには漆塗りがあまり無い為、実績が無い。
質問5.散布方法は?
回答:狭い箇所では塗布時溶液の飛散/ロスを考慮する時、可能な限りブラシ、ローラー使用が望まれる。
広い箇所では電動・手動噴霧器を使用する。
塗布時溶液の飛散目安としては1m2で大体5-10ccかなり目の細かい噴霧ノズルが必要です。
最初は1週間から10日間に一回塗布を2〜3続ける。
その後様子を見ながら必要に応じて使用。
グループの違う又は種類の異なる鳥が来始めた場合前記を繰り返す。
再度、ホームページ及びラベルの内容を読んでからご使用下さい。